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ビットコイン高騰が救った母の命

BREAKING NEWS

2017年11月25日

クルディスタン国旗

ビットコインは2017年現在、日本でほぼ100%に近い知名度を誇り、多くのFXトレーダーや株トレーダーが仮想通貨取引に流入してきています。今年は数多くの技術的、政治的な対立などの多くのファンダメンタル問題によりビットコイン価格が影響されましたが、年始の12万円から現在の90万円まで実に7.5倍の高騰を記録しています。ビットコインのスケーリング問題を巡った対立が続く中、Redditに「ビットコインが母の命を救ってくれた」という投稿がありました。

 

目次

  • 1.ビットコイン高騰が救った母の命
    • 1-1.クルディスタン地域とは?
    • 1-2.高額な医療費
  • 2.クルディスタン地域でのビットコイン知名度
  • 3.ビットコインとスマートフォンの普及


1.ビットコイン高騰が救った母の命

投稿者のShalyar氏によると

「ビットコイナーの皆さんこんにちは

昨日の夜、9BTCを売却した利益で母が受けた腎臓移植手術が無事成功しました。手術の成功を心から喜んでいますが、ビットコインにも本当に助けられたとしみじみと感じます。

私の住むクルディスタン地域は経済状況が良くなく、手術を受けることは簡単ではありません。ビットコインを去年600ドルで購入し、7,500ドルで売却することができたお陰です。」

とし、質問があればどうぞと投稿しています。

 

1-1.クルディスタン地域とは?

クルディスタン地域(以下KRGとする)とはクルド人が住む中東に位置し、トルコとイラク、イラン、シリア、アルメニアにまたがる自治行政区画です。自治区ではなくイラクに属しているため2017年9月には独立投票などを行いました。

クルディスタン地域の経済状況と治安の問題により、この独立にイラク政府が中心となり独立を反対。フセイン政権による弾圧など多くの問題を経験した後、現在はイラク離れにより治安が安定、経済的にも発展をしています。

Shalyar氏は北イラクに位置する半独立地域の都市アルビールに住んでいるそうです。

 

1-2.高額な医療費

日本は恵まれた国で、国民であれば医療費の3割負担ですみます。Shalyar氏によるとクルディスタン地域でMRIを撮る場合の価格は固定ではなく、

「今回の手術では1回のMRI毎に300ドルを支払った」

と述べています。

日本の場合は保険適応できる場合、造影剤を使用しなければ5,000~8,000円保険適用外でも3万円にも満たない価格で受けることができます。単純に比較すると日本とクルディスタン地域では3-6倍の手術費用がかかることがわかります

また9BTCは

7500ドル * 9BTC = 67,500ドル

つまり1ドル112円の現在、約756万円となり全てを手術に使用していないとしてもとても高額の手術代が必要であったことがわかります。

 

2.クルディスタン地域でのビットコイン知名度

やはりここで気になることはクルディスタン地域でのビットコインの知名度でしょう。「アルビールでは簡単にビットコインを取引できますか?」という質問に対しShalyar氏は下記の様に答えてます。

「はいできます。自分はLocalBitcoinsを通してウェスタンユニオンで購入し、Facebookのグループで価格差3%で売却しました。」

LocalBitcoinsとは世界中で取引所を介さず、ビットコインのOTC取引を提供するサイトです。過去4年の取引量を見ると、ビットコインの知名度が上がるに連れて取引量が世界的に増加していることがわかります。中国での取引所閉鎖に伴い中国国内での需要も急増していますが、取引所がない国でも売買されているというのはビットコインの本来の目的ともいえるでしょう

クルディスタンLocalBitcoin

Copyright © Coin.dance

 

また「クルディスタン地域でのビットコインの知名度は?」という質問に対しては

「0.001%の人はビットコインを聞いたことがある」

とし、知名度は高くないとしています。

 

3.ビットコインとスマートフォンの普及

今回のShalyar氏の母の命を救ったビットコインでしたが、スマートフォンの普及により誰でもインターネットがあればビットコインを購入し売却ができるという利点が起こした幸運でした。

この様な例とは別に、ペルー国民の約80%がUnbankedまたはUnderbankedという問題があります。日本では考えられないことであるかもしれませんが「銀行口座と持たないまたは持てない人」という意味で、ペルーでは大きな問題となっており、その影響でビットコイン取引は4倍という増加を見せています。

スマートフォン(以下スマホとする)はアンドロイド端末であれば100ドル以下、更に中古であれば50ドル以下で購入することが可能であり、更に日本とは違い使用料も安いためスマホでのOTC取引は世界中で人気となっています。

ソース元:BREAKING NEWS

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